飼う前に気になるシャム猫の性格って?特徴や購入前の注意点を分析!

シャム猫の性格について

 

 

こんにちは!「キャットフードの教科書」編集長です!

 

「シャム猫」はサファイアブルーに透き通った目が人気の猫種です。さらにチョコレートのようなカラー(毛色)が特徴でかわいい猫ですよね!

 

しかし、シャム猫を購入しようと考えているけど「室内で飼いやすい性格なのか?」「どんな特徴があるのか?」「注意したい病気って?」「寿命はどれぐらいなのか?」など気になると思います。

 

そこで、シャム猫と一緒に生活する前に、知っておいた方が良い性格や特徴など注意点についてもお教えしていますので、是非参考にしてみてくださいね♪


 

 

気品あふれる姿や性格だったシャム猫の原産国はタイなの!?

シャム猫の歴史について

 

性格をお教えする前に、まずシャム猫は1300年代のシャム王朝(現タイ王国)原産といわれています。そのタイ王国には、シ・サワット(コラットの原形)とスパラック(バーミーズの原形)とシャムの3匹の猫達が存在してたこともわかっています。

 

その中でも、シャム猫は気品あふれる姿や性格から神聖な存在として扱われていたので、王室や貴族・寺院などの富裕層と言われる人達のみしか飼うことがゆるされていませんでした。

 

ただ、呼び方に関して日本では「シャム」と呼ばれていますが、英語表記だと「Siam」になるので、日本以外の国では「サイアミーズ」と呼ばれています。

 

そして、タイ王国で生活していたシャム猫達は、1884年イギリス総領事館に勤めていたゴードン氏が帰国の際、シャム王朝(タイ王国)から贈呈されたことからシャム猫はイギリスへ渡ることになりました。

 

イギリスに渡った翌年に、クリスタルパレスのキャットショーに参加しその気品あふれる毛並みとサファイアブルーの透き通った瞳が人気を博し、シャム猫は瞬く間にイギリスの人気になりました。

 

 

さらに、1890年代にはアメリカに輸出されるようになり、日本へは明治時代の後半にやって来たと言われています。


 

かわいいだけじゃない!シャム猫の特徴的な5つの性格とは?

猫といえばワガママ・自由で気ままな性格のイメージが多いと思われますがシャム猫もその通りなのか・・・?ここでは、5つの特徴的な性格をご紹介しますね!

 

1、シャム猫の性格は遊ぶことが大好きで活発!

シャム猫は活発で遊びが大好き

 

シャム猫は、飼い主さんとジャレル事が大好きな性格で、一人で遊ぶより「猫じゃらし」や「猫用のおもちゃ」で遊んでもらった方がストレス発散にもなります!

 

また、シャム猫はスリムな体型の子が多いです!実は理由があって、数ある猫種の中でも運動量が非常に多い猫なんです!なので、キャットタワーや運動ができる場所があった方が飼いやすい特徴もあります!

 

2、シャム猫は好奇心旺盛な性格なので環境づくりも大切です!

シャム猫は好奇心旺盛!

 

シャム猫は、先ほどもお話ししましたが非常に活発な猫です。なので、活発で運動量の多いことで有名なシャム猫は、高いところ(冷蔵庫やクローゼットの上部など)に上ることが大好きで好奇心旺盛です。

 

例えば、冷蔵庫に上ることが好きなシャム猫なら、キャットタワーなどを近くに置いてあげて降りやすくしてあげる工夫も大切です。そのことによって、関節を傷めないようにしてあげることができますよ!

 

3、ダメだとわかっていてもしてしまうイタズラが大好きなシャム猫!

シャム猫はイタズラ好き!

 

イタズラ好きでパソコンのマウスで遊んでいたらそのマウスを隠したり、飼い主の様子を伺いながら壁を引っかいたりします。そういった時は気長にしつけをしてあげてください。きつく怒るのはダメですが、ダメなものはダメと教えて(しつけ)あげることも大切ですね!

 

どんなイタズラをするのかと言うと、「壁紙を引っかく」「家具など木製の物を爪とぎに使う」「飼い主の髪飾りや眼鏡など身の回りの物を隠す」など些細な事が多いです。

 

シャム猫本人もわかっているのにやってしまう、筋金入りのイタズラ好きなところも可愛いのですが、甘やかしすぎると後々大変なことになるので、適度なしつけをしてあげましょう!

 

4、シャム猫は他人への警戒心は半端ない性格?!

シャム猫は警戒心が強い!

 

警戒心がとても強く心をゆるせる飼い主などにはすごく甘えてきたりしますが、初対面の相手だと警戒心を半端なくつよめます。しかし、時間が経つにつれ危害を加えないと思うと一緒に「遊んで」と懐きだします。

 

遊んでくれる人が大好きで社交的な一面もあり、感受性が強いところがあります。このように愛情深い面も持ち合わせた魅力ある性格も、シャム猫が人気のあるところでもありますね!

 

一度、シャム猫の信頼を得ることができると、心を開いてくれるので最初は優しく接してあげると良いでしょう!

 

5、わがままな一面もあり気難しい性格!

シャム猫はわがまま!

 

気難しい性格で自分が食べたい時間に餌が無かったりするとすねて飼い主から逃げたり無視したりします。そういう時も愛情を持って接してあげてくださいね。

 

例えば「いつも早く帰ってくるのに留守番が長く寂しかった」「遊んでほしいタイミングが違う」「お腹が空いているのにフードをもらえなかった」など、いつもと違うタイミングが原因でスネてしまうことがあります。

 

万が一、そのまま無視して放置していると、なかなか機嫌を戻してくれることが少ないので、全力でご機嫌取りしてあげないといけません!実は、わがままな性格を持っているシャム猫は、非常に寂しがりやで甘えん坊なので、飼い主に対してわがままを言ってしまいます。

 

社交的でクールなイメージがあるシャム猫ですが感受性豊かで甘えるのもすごく大好きな猫です。そういったところも人気の要因かつ特徴ですね。

 

シャム猫の毛色ってどんなタイプがいるの?

シャム猫の毛色とは?

 

シャム猫特徴はなんと言ってもポイントカラー(部分的な被毛色)です。大きくシールポイント・チョコレートポイント・ブルーポイント・ライラックポイントと言われ
顔、耳、四肢、尾に現れるのでまとめてみました。

 

1、シールポイント

黒に近いこげ茶色の毛色をしている。シャム猫の毛色で一番多い種類で、ポイントカラーが黒に近いこげ茶色をした子をシールポイントと言います。

 

実際にペットショップでも多く販売されているのも「シールポイント」のシャム猫が多いですね!

 

2、チョコレートポイント

ミルクチョコレートのような色合いでシールポイントより薄い毛色です。チョコレートポイントは、シールポイントに次に多いシャム猫のポイントカラーです。チョコレートというとこげ茶色を想像してしまいますが、ミルクチョコレートと程の色合いです。

 

シールポイントと見分けがつきにくいですが、こげ茶色より薄い毛色になるので、ペットショップで購入する場合は店員に確認してみましょう!

 

3、ブルーポイント

青みがかったグレーの毛色で珍しい色合いのシャム猫が「ブルーポイント」です。あまりお目に掛かれないので珍しいですね!

 

4、ライラックポイント

シャム猫のなかでは一番珍しい毛色でブルーポイントよりグレー色が薄い毛色です。探している人も多いので、かなり貴重な存在かも・・・。

 

シャム猫の性格はオスとメスで違いがあるの?

シャム猫のオスとメスの性格とは?

 

オスとメスでの違いはオスの方が活発で体が筋肉質でメスの方が気品があると様々です。ですが、役割の違いからオスは食べ物を探すのに歩き回ります。また、メスは子供を守るためにどっしり構えているイメージですね!

 

また、どちらも中型の「オリエンタルタイプ」に属している体型で、オスは3〜4kg、メスは2〜4kgほどの体重になります。

 

シャム猫の寿命ってどれくらい?

シャム猫の寿命

 

シャム猫の平均寿命が10〜13年といわれています。一般的な猫の寿命が15年くらいなので少し短いですね。少しでも長く一緒に生活するには飼い主さんが健康管理をしてあげることが大事にになりますね。

 

普段の食事から健康維持をサポートしてあげることも大切になります。また、ストレスを溜めないよう、一緒に居れる時間は一人で遊ばさず運動量が多いのでおもちゃ等を使いながら一緒に遊んであげて、一日一回はスキンシップを心がけてあげてください。(体を触ってあげたり、やさしくブラッシングしてあげたりするといいですね。)

 

大切な家族のシャム猫なので、よりよい関係を築けると良いですね!

 

シャム猫の価格って?平均的な相場値段は10〜20万円!

シャム猫の価格

 

シャム猫をペットショップで購入する相場は、15〜22万円程度で販売されています。しかし、ブリーダーから購入する場合は10〜20万円と少し安く販売されています。

 

また、親猫が血統書付きの場合やショーなどで活躍していたシャム猫の親を持って生まれた子は、30万円以上で取引される場合もあります。

 

安いから悪いや、高いから良いなどはあまり関係はありませんが、シャム猫の特徴や掛かりやすい病気などにも気を付けて育ててあげる事が大切ですね!

 

まとめ

今回は、シャム猫の性格についてお話してきましたが、いかがでしたか?

 

気品あふれるシャム猫は、活発・好奇心旺盛・イタズラ好き・警戒心・わがままなど、5つの特徴ある性格を持っていましたね!

 

一度、シャム猫と一緒に生活すると、シャム猫のわがままで甘えたところに引かれてしまう性格の持ち主です。お互いが快適に生活できる環境づくりも大切な猫種で、愛情を持って育てあげたたいですね!