飼う前に知っておきたいロシアンブルーの性格と5つの特徴とは?

ロシアンブルーの性格って?

 

 

こんにちは!「キャットフードの教科書」の編集長です!

 

今回は、ロシアンブルーをこれから飼い始めようと思っている人に、性格や特徴などについて注意点をお教えしようと思います!

 

さらに、ロシアンブルーと生活しているけど、「飼いやすい猫って言ってたけど?」「凶暴っていう噂を聞いた・・・」「オスとメスの性格の違い」などの疑問についても調べてみました!

 

それでは、ブルーの毛色(見た目はグレーですが!)が綺麗なロシアンブルーの性格について、徹底的に分析していますので、参考にしてみてくださいね♪


 

 

まず、性格をお話する前にロシアンブルーの誕生秘話とは?

ロシアンブルーの歴史

 

まず始めに、誕生秘話について調べてみると、ロシア北部のアルハンゲル島に自然発生したブルーの猫が始まりといわれています。その頃から、穏やかで静かな猫で有名だったようです!

 

また、呼び名に関しては、ロシアの地名が含まれる「アルハンゲルキャット」「アークエンジェルキャット(アルハンゲルの英語名)」の2種類と、ロシア以外の地方では「スパニッシュキャット」「フォーリンブルー」「マルティーズキャット」の合計5つの呼び名があったと言われいます!

 

その後、1900年代に入った頃に血統登録をして、ロシアンブルーという名前で正式に統合されて、現在に至っています。

 

さらに世界的に有名になったルーツでは、ロシアから商業船に乗ってイギリスや北欧に渡ったことが始まりです。そこで、ロシアンブルーのスタイリッシュな体型や見た目の美しさから、瞬く間に人気を得るようになりペットとして愛されています♪

 

そして、ロシアンブルーは、シルバーの光沢がかったブルーの被毛が特徴です。目はソリッドパターンでグリーンの色をしています。シャルトリュー(フランス出身)やコラット(タイの出身)とならんで「ブルーキャット御三家」の一種ということもあり非常に人気のある猫ですね!

 

この見た目の美しさからロシアの貴族達から愛された、気品あふれる猫として育てられました。

 

ロシアンブルーは絶滅の危機を迎えたこともあった!?

ロシアンブルーは絶滅危機もあった?

 

実は、ロシアンブルーは一時絶滅の危機を迎えた事もあったそうです!

 

原因は、1939年から1945年に起こった「第二次世界大戦」後の食糧難から、人間だけではなくロシアンブルーなどの猫達にも影響が出てしまい、個体数が激減し絶滅の危機を迎えてしまいます。

 

しかし、ブリーダー達の懸命な交配(ブリティッシュショートヘアーとシャムネコ)が行われ危機を乗り越えたと言われています。

 

さらに、ブルー(グレー系)でお馴染みのロシアンブルーには違う色も存在しています。オーストラリアでは白色一色の「ロシアンホワイト」、黒色一色の「ロシアンブラック」が存在します。ただ、これらのロシアンブルーは、血統登録できていないので、品種として認定はされていないのが現状のようです。

 

なぜ、ブリティッシュショートヘアーやシャム猫と交配したの?

 

絶滅危機の時に、ブリーダー達が「ブリティッシュショートヘアー」と「シャム猫」などを繁殖させた事には理由があったようです!

 

まず、ブリティッシュショートヘアーとロシアンブルーを交配させることで、ブルー系のグレー毛色を追い求めたと言われています。また、シャム猫には、シャープな顔つきやスタイリッシュな体型を追い求めて交配させたのが理由のようですね!

 

成長期の子猫などロシアンブルーの性格と5つの特徴!

性格 購入前の注意点 備考
おとなしい 集合住宅などでも飼いやすく、物静かな性格の持ち主です。
警戒心が強い 警戒心が強く、人見知りする子が多いとも言われています。
飼い主に忠実 献身的に飼い主と接してくれる子が多く、比較的飼いやすい猫です。
暑さに弱い ロシアンブルーの毛質は2重の層になっています。暑さに弱い猫なので注意しましょう。
攻撃的な一面もある 生活環境などの変化によってストレスを貯めや性格です。

 


ロシアンブルーは、初めて猫を飼う人でも飼いやすい性格と評判が良いですよね!?では、どんな性格の持ち主なのかをご紹介しますので参考にしてみてくださいね!

 

1、ロシアンブルーはおとなしく鳴くことが少ない!

ロシアンブルーはおとなしい

 

ロシアンブルーは、物静かでおとなしい性格の持ち主です!おとなしくほとんど鳴かない事から、「ボイスレスキャット」「サイレントキャット」とも呼ばれていますね!

 

頭が良く、比較的鳴くことが少ないこともあり、マンションなどの集合住宅でも近隣に迷惑をかけない猫としても人気があります!飼い主の良いことをしっかりと聞ける頭脳の持ち主でもあります!

 

2、おとなしいが、プライドが高く警戒心が強い子も!

ロシアンブルーは警戒心が強い

 

ロシアンブルーは頭が良く、おとなしい性格の子が多いです。一方、プライドが高い子も多く、警戒心が強いことから人見知りすることもあります。

 

知り合いが遊びに来たときは、身を隠してしまうほど臆病な子もいるようです。個体差にもよりますが、警戒心や臆病な繊細な猫ということも頭に入れて、接してあげる方が良いですね!

 

3、ロシアンブルーは飼い主に忠実で甘えん坊!

ロシアンブルーは飼い主に忠実

 

猫と言えば、マイペースで気分が良い時と悪い時の差が激しい、自由気ままな性格と思われがちですよね!しかし、ロシアンブルーは飼い主に忠実で、献身的に接してくれる犬のような性格の子もいます。

 

初めて猫を飼い始める人には、扱いやすい猫としても有名です!さらに、ツンデレな性格も併せ持っているので、愛情深く接してあげることが大切です!

 

4、意外と寒さに強く、暑さには弱いのがロシアンブルー!

ロシアンブルーは暑さに弱い

 

猫は基本的に寒さは得意ではありませんよね!冬はこたつに潜り込んで出てこないイメージを持っている人も多いですよね!

 

しかし、ロシアンブルーの毛質は分厚い2重の層になっているので、寒さに強く暑さには弱い特質を持っています。なので、夏場はエアコンの温度調整(27〜28度くらい)が必要になります。

 

5、ロシアンブルーはストレス過多になると攻撃的な一面もある!

ロシアンブルーは攻撃的な一面もある

 

猫はストレスをため込んでしまうと、攻撃的になることもあります。ロシアンブルーの警戒心が強い性格からもわかる通り、神経質で内向的です。なので、攻撃的になっているという事は、ストレスを溜まっている合図かもしれません。

 

来客が多かったり、子供が増えたりと生活環境が変わると要注意です!一度暴れると、なかなか冷静さを取り戻すことが難しいのがロシアンブルー。落ち着かせる部屋など、専用の静かなスペースなども用意してあげることも大切です!

 

ロシアンブルーの「オスとメス」性格の違いはあるの?

ロシアンブルーのオスメスの違い

 

ロシアンブルーには、オスとメスの性格の違いがあります。

 

オスは、メスに比べて少し大きい体格になります。ロシアンブルーのオスの特徴は、好奇心が旺盛でワンパクで遊ぶことが大好きです!また、性格は大人しく、飼い主に献身的な子が多いようです!

 

また、オスは去勢をしなければ、おしっこを壁などに掛けてしまう子が多く、縄張りを意識する行動をすることもありますので注意しましょう!

 

ロシアンブルーのメスは、オスのように献身的で甘えたな性格とは違い「ツンデレ」な子が多いです。また、ボイスレスキャットと呼ばれる猫種ですが、発情期になると鳴き声をあげるため近隣に迷惑をかけてしまうこともあります。

 

 

人間と猫との生活を良くするためには、去勢や不妊治療も考えてあげる方がいいかもしれません。


 

ロシアンブルーの性格を調べた結果おすすめする人は?

ロシアンブルーをおすすめする人

 

ロシアンブルーの性格をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

「ボイスレスキャット」と呼ばれる程めったに鳴かない猫なので、集合住宅でも飼いやすいと人気の猫種となっています。しかし、それでも個体差はあるので鳴く子もいますが、小さな声なので気にならない程度です!

 

飼い主には従順で忠実・犬に近い性格ですがシャイな面もあるので見知らぬ人には隠れたりする事もあります。神経質な一面があるので騒がしくない静かな環境を好むことにも注意してあげましょう!

 

では、ロシアンブルーをおすすめする人とは・・・?

 

ロシアンブルーは、臆病な性格なので、比較的静かな生活環境が可能な家の方が向いています!

 

 

小さいお子さんがいる家庭や、交通が多い道路付近や工場付近などの騒音が多い環境だと、過度なストレスを与えて辛いかもしれません。。。出来る限り、落ち着く場所を用意できるのであれば問題なさそうですが・・・


 

ロシアンブルーの飼い方で注意したい事ってある?

ロシアンブルーの飼い方

 

ロシアンブルーは厚さに弱い特徴があったり、肥満や尿路結石に注意してあげる必要があります。そこで、ロシアンブルーの飼い方や注意したいことをお教えしますね!

 

生活環境で注意することは?

とても頭が良く、賢いので最初にしっかりしつけをすれば一人で留守番させても安心して外出できるすごく飼い易い猫です。

 

しかし、臆病で神経質な性格の持ち主なのでストレスを溜めすぎると凶暴かする事があります。特に飼い主以外の人に触られる事を嫌うので猫が慣れてない人を家に入れるときは注意しないといけません。

 

ロシアンブルーは肥満と尿路結石に注意!

日本でも長生きのためには「肥満」に気をつけたり「尿路結石」等にも気を付ける必要があるということです。見た目はほっそりして優美な印象のロシアンブルーですが食欲はしっかりあるので肥満になりやすい特徴があります。

 

体型が崩れてしまうとストレスの原因になります。ストレスを溜めないよう適度な運動(キャットタワー等を用意)や静かな落ち着ける環境を好むのでゆっくり休める場所を作ってあげる必要がありますね。

 

肥満や尿路結石に注意したいキャットフードの選び方を紹介している記事があるので、下記のボタンを押して確認してみてくださいね!

 

 

ロシアンブルーの寿命はどれくらい?

ロシアンブルーの寿命

 

日本で飼われているロシアンブルーの寿命は大体10歳〜13歳と言われています。平均的な猫の寿命は15〜16歳なので少し短いですね。

 

しかし、米国で飼われているロシアンブルーは15〜20歳くらいまで生きる事が多いようです。では、なぜ米国の方が長生きできるのか・・・?と気になりますよね。。。アメリカでは、遺伝的な変異がない「ナチュラルブリード(自然繁殖)」だからという理由で長生きできる子が多いようです!

 

ロシアンブルーの性格で気にある「凶暴」を徹底分析!

ロシアンブルーは凶暴?

 

ロシアンブルーの性格は、穏やかでおとなしく「サイレントキャット」とも呼ばれているので、比較的飼いやすい印象ですよね!しかし「凶暴」という噂があるのも事実。

 

その理由は、アメリカで起きた「ロシアンブルーが突如凶暴化した!」というニュースがあったからなんです!このニュースは、凶暴化したロシアンブルーを寝室に閉じ込め警察に助けを求めた事がきっかけで、大騒ぎになりました。

 

ですが、穏やかな性格のロシアンブルーが凶暴化するって考えられますか・・・?そうなんです、実は原因があったのです!

 

その原因は、なんと!飼い主が誤って尻尾を踏んでしまったことによって「警戒心の強いロシアンブルーが怒ってしまった」という理由で理性を失い凶暴化してしまいました。おそらく、飼い主に踏まれた恐怖や痛さで我を見失ったんだと思います。。。

 

 

その後、落ち着きを取り戻したロシアンブルーは、何事もなかったように、おとなしい猫に戻ったらしいですよ!

 

ということで、ロシアンブルーが凶暴化するのには理由がありました。デリケートな性格のロシアンブルーと生活する上で大切なことは「ストレス」「環境変化」「体調不良」などに注意してあげることが大切ですね!